デモ用:明日から変わる!現場リーダー・係長・課長のためのChatGPT活用術/資料集

このたびは、ChatGPT講座無料デモンストレーションにお申込みいただき、誠にありがとうございます。
皆様への感謝の気持ちを込めて、誠心誠意努めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【このセミナーで体験できること】

  • ChatGPTの概要を学ぶ
  • 伝えにくい内容をChatGPTでスムーズに表現
  • 難しいプロンプトなしで理想の成果を引き出す方法を実践
  • AIによる議事録作成の自動作成・効率化を、実演形式で体験
  • セミナー後も活用できる有用プロンプト20選を提供し、継続利用をサポート

当日は、下記の資料をコピー&ペーストして使用する場面が多いため、すぐに使えるように、PCのデスクトップなど分かりやすい場所に保存しておいてください。
また、資料は【第2クール】と【第4クール】の2種類がありますので、それぞれのクールごとのファイルで保存ておくと、当日の操作がスムーズです。

目次

第2クール:言いかえ体験ワークシート

以下のプロンプトをChatGPTにコピペするだけで、言いにくいことをやさしく・ユーモラスに言い換える体験ができます。
「シーン」と「スタイル」の組み合わせによって、あなたの伝えたい気持ちが伝わりやすい言葉に変わります。

■ シーン①「夫に言いたい」:ソファで寝るのやめてよ

オブラートモード:優しく包んだ表現に言い換えます。

私は妻です。次のセリフを、やさしくオブラートに包んだ表現にしてください:「ソファで寝るのやめてよ」

■ シーン②「妻に言いたい」:たまには料理を作ってほしい

ポジティブ変換モード:前向きで明るい印象の言い方に変えます。

私は夫です。次のセリフを、前向きで明るい印象になるように言い換えてください:「たまには料理作ってくれない?」

■ シーン③「子どもに言いたい」:宿題くらいやってほしい

シンプルモード:小学生にもわかるような、短くてやさしい表現に変えます。

私は親です。次のセリフを、小学生にもわかるくらい、シンプルでやさしい言い方にしてください:「宿題くらいやってよ」

■ シーン④:「親に言いたい」:何回言えば写真送ってくれるの?

ユーモア+ツッコミモード(関西風):ユーモア+ツッコミある親しみやすい表現ます。

です。セリフを、関西おばちゃんように、冗談交じりツッコミ入れる親しみやすい口調言い換えください:「何回言えば写真送ってくれるの?」

■ シーン⑤:顧客へのお断り(信頼を保ちたいが要望された条件に無理がある)

ビジネス誠実モード/丁寧なお断りモード:相手信頼関係つつ、丁寧かつ誠実断る表現にします。

私は営業担当者です。次の文章を、信頼関係を保ちながら丁寧にお断りする表現に言い換えてください:「ご要望いただいた条件では、対応が難しい状況です」

■ シーン⑥(タイプ):オンライン会議での依頼(カメラOFF・無言が多くて話しづらい)

配慮モード:相手責めたりたりしないように、やんわり伝える表現にします。

私は会議の進行役です。次の文章を、相手に配慮しながら、参加姿勢を促す表現に言い換えてください:「カメラがオフで無言だと、ちょっと進行が難しいです」

■ シーン⑦:同僚に言い過ぎを詫びる

照れ+反省モード:かたくなりすぎず、でも自分の非や反省の気持ちが伝わる謝り方に変えます。

同じチーム働くメンバーです。文章を、かたくなすぎず、でもきちんと反省気持ち伝わるよう言い換えください:「先ほど言い過ぎた」

 

第4クール:難しいプロンプトがなくても大丈夫!ChatGPTと“壁打ちしながら形にする”体験

✍️ Step 1|まずは思ったことを書いてみよう

あなたが「これ作れたらいいな」と思っているものは何ですか?
(企画書、提案書、メール文、記事、アイデア…なんでもOK)

カテゴリ名 事例例
ブログ記事 初心者向け記事/商品紹介記事/体験記事 etc.
アイデア整理 ブログ方向性/ネタ出し/テーマ言語
企画書・提案 講座・コラボ企画/SNS連携企画/LP構成
メール・メッセージ 案件依頼メール/感謝メルマガ/価格交渉メール
セルフマーケティング プロフィール文/自己紹介/キャッチコピー/セミナー告知文/LP冒頭etc.

📝 書いてみましょう(自由に):




💬 Step 2|ChatGPTにこう聞いてみよう

以下のテンプレートをコピーして、ChatGPTに貼ってください:

私は△△です。〇〇を形にしたいと思っています。でも何から始めたらいいか分からないので、
それをあなたと一緒に考えたいです。
私に必要な質問を投げてもらえますか?

(◯◯には、Step 1で書いたものを入れてね)


🔍 Step 3|出てきたプロンプトに沿って進めて行こう

ChatGPTが出してくれた質問の中で「これなら答えられる」というものを答えて、対話を進めて行こう。今の時点ではわからないことは、「今は分からない」と伝えよう

📌 できあがった内容を下にメモ:




🧠 Step 4|もうちょっと変えたいときはこう言おう

  • 「もう少し短くして」
  • 「箇条書きにして」
  • 「wordで出力して」
  • 「PowerPointにして」

✨ こんなふうにお願いすれば、ChatGPTがまた直してくれます!

Step5|補足資料 録音→音声データ取り込み方法

【iPhoneの場合の一例】

  1. ボイスメモアプリで録音
  2. 録音データをGoogleドライブに保存(Gメールアカウントがあれば無料で使えます)
  3. パソコンにもGoogleドライブを同期
  4. Googleドライブから録音データ(mp4形式)をPCにダウンロード
  5. デスクトップなどわかりやすい場所に保存
  6. Google AI Studioにドラッグ&ドロップして文字起こし!

今日のワークはこれでおしまいです。

明日からは、”自分の言葉で”ChatGPTに話しかけてみてください。 “考えるAI”ではなく、”相談できる相棒”として。
AIはいつでも、あなたのそばにいます。

ご参加ありがとうございました!

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